『清代・老坑緑端石彫り・双龍捧壽紋鑼鼓形文房端渓硯・張照銘』
淺田大遠蔵(2022年)
「氣」
《錬成会一発書き完成作品を第57回璞社書展に出品》
【曹洞宗・龍恩寺に寄贈/2018.1.3】

「第64回璞社書展」出品作

淺田大遠

(白文)
瞻彼淇奥、緑竹猗猗。

(書き下し文)
彼の淇奥を瞻れば、緑竹猗猗たり。

(現代語訳)
あの淇水の川辺を見れば、緑竹が青々と生命力を燃やして茂っている。

『大学章句傳三章之一節』

2024.12.25〜12.28

「第64回璞社書展」淺田大遠
2024/12/28